LINEのIDや直通の電話番号を公開し、お困りの方がすぐに相談できる体制をとっている齋藤先生。24時間365日対応いただけるのは相談者にとってもすごく安心だと思います。そんな先生に事務所の特徴や今後についてなどインタビューさせていただいた。
所属弁護士会:東京弁護士会
先生が弁護士を志した理由は?
慶應義塾大学の総合政策部から法学部に入り直して、同大学の大学院まで進んだのですが、法律の勉強を始めた頃は弁護士になる気はありませんでした。漠然と日本最難関の試験を受けてみようと思ったことがきっかけです。
銀座さいとう法律事務所の特徴って?
当事務所では、迅速性、利便性、居心地に徹底的にこだわっています。
LINEのIDと直通の電話番号を公開しているので困ったことがあればすぐに連絡できます。深夜や休日含め24時間365日対応が可能ですし、全国どこでもお伺いしていますので、札幌や博多からご依頼いただくこともあります。
有楽町駅から徒歩4分、銀座一丁目駅から徒歩1分のところに事務所を構えていますので、アクセスの利便性も高いです。
事務所の居心地にも徹底的にこだわっていて、弁護士事務所によくある無機質な雰囲気ではなく、個室のカフェのように落ち着いて話ができる雰囲気になっています。
事務所に来てそれだけで解決ということではなく「一緒に考えること」を重視しています。依頼いただいた後もLINEで連絡を取り合い、直通の電話番号もご案内して、徹底的に寄り添うスタイルでやっていますので、そこは他の事務所にはない強みだと思っています。
様々な依頼をいただきますが、その中でも離婚などの男女問題、債券回収、不動産トラブルなどの交渉事を得意としています。不倫の慰謝料請求などで緊急を要する案件にも強く、多数依頼をいただいています。
今後の弁護士業界とその中での先生の展望について教えてください。
変わらないところは変わらないと思いますが、AIの発展によりサービスの質は劇的に変化していくと思っています。私と同じようにLINEで対応するところも徐々に増えつつあるので、サービス業としての側面はより大きくなっていくと思います。
今後に関しても、変わらず実直、愚直に一人ひとり迅速丁寧に対応していきたいです。