奈良県大和郡山市に拠点を構える行政書士の丸山先生は、優しいお人柄と元銀行員らしい誠実さのある先生です。小さな相談から相続、遺言、離婚、各種許認可申請など幅広い業務の対応をされています。そんな先生に事務所の特徴や今後についてなどインタビューさせていただいた。
先生が行政書士になったきっかけは?
定年後の人生を見据えて行政書士の勉強を始めたことがきっかけです。前職は銀行に勤務していましたが、行政書士の資格を取得することができたので事務所を開設することにしました。
おまかせ行政書士事務所の特徴って?
元銀行員だったのでフットワークの軽さや臨機応変な対応能力が私の強みだと思っています。奈良・京都・大阪からのご相談には対面で応対し、ミツモアなどを利用したご相談にはリモートで全国対応しています。些細なお悩みでもお気軽にご連絡いただければと思います。
ご依頼については、内容の複雑さに関わらずお気軽に事情をお聞かせください。例えば他の事務所で断られてしまった案件や手続きが中断してしまった案件など、当事務所が対応できる範囲で打開策を模索し、ご依頼様のご要望に全力でお応したいと考えています。お引き受けできないご依頼については、解決策をご提示できるよう日々勉学に励んでいます。どんな相談内容にもお応えするという想いを込めて “おまかせ行政書士事務所”という屋号を付けました。銀行員時代に培った「お客様第一主義」をポリシーにご相談者様のお役に立ちたいと考えています。
今後の行政書士業界についてと先生の展望を教えてください。
行政書士制度は令和3年に70周年を迎え、記念行事には国会議員をはじめ、元大臣など多くの政治家の方が参加されました。歴史と伝統のある行政書士制度を継承していくと同時に国民の皆様への理解と信頼の促進に向けた取り組みが今後も重要だと考えています。
行政書士の先生は様々な経歴を持った社会人経験豊富な方が大勢いらっしゃいます。ホームページを見ただけでは分からないことが沢山あると思うので、まずは連絡を取ってみることが大切です。その中からご自身にあった先生を選ぶことが最善策だと思います。
当事務所としてはどんな些細なご相談にも寄り添い、お悩みを抱えている方と信頼関係を築いていきたいと考えています。長期的なご依頼や短期間な手続きまで親身になってサポートしますので、まずは“おまかせ行政書士事務所”にご気軽にご連絡くださいませ。